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第17号(2021-02-10) >

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タイトル: 幼小をつなぐ音楽教育のプログラム開発 : 「祇園囃子」を教材として
その他のタイトル: Developing a Programme That Links Musical Education in Kindergarten and Elementary Schools : focusing on the use of “Gion Bayashi” as a teaching material
著者: 岡林, 典子
佐野, 仁美
坂井, 康子
南, 夏世
山崎, 菜央
OKABAYASHI, Noriko
SANO, Hitomi
SAKAI, Yasuko
MINAMI, Kayo
YAMASAKI, Nao
キーワード: 幼小接続
音楽教育
プログラム開発
祇園囃子
協同性
発行日: 2021年2月10日
出版者: 京都女子大学発達教育学部
抄録: 本研究では京都の子どもたちの「郷土の音楽」である「祇園囃子」を教材として,幼小をつなぐ音楽教育のプログラムを開発し,実践を通してどのような学びが得られるのかを検証した。その結果,子どもたちが生活経験と結びついた学習を進め,楽器の音の違い,奏法,音楽の成り立ちについて気づきを得たことが確認できた。また,幼児期に芽生えた協同性が,小学校1 ・2 学年の子どもの人間関係の発達と関わりながら深化していくことが示唆された。
URI: http://hdl.handle.net/11173/3170
出現コレクション:第17号(2021-02-10)

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