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A第22号(2026-03-01) >
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http://hdl.handle.net/11173/4209
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| タイトル: | カンボジアにおける日本型理科教育の試み : シェムリアップ州・コンポンチャム州・タケオ州の教員養成校に着目して |
| その他のタイトル: | Introducing Japanese-Style Science Education in Cambodia : A Case of Teacher Training Colleges in Siem Reap, Kampong Cham, and Takeo |
| 著者: | 仲井, 勝巳 NAKAI, Katsumi |
| キーワード: | カンボジア 教員養成校 小学校 理科教育 観察実験 国際協力 |
| 発行日: | 2026年3月1日日曜日 |
| 出版者: | 京都女子大学発達教育学部 |
| 抄録: | 2025年8月,カンボジアのシェムリアップ州,コンポンチャム州,タケオ州にある3つの教員養成校において,日本の小学校教員の実務経験を持つ大学教員が,教室で可能な日本型理科教育の授業(種の観察・糸電話の実験)を各校の教員や学生に紹介した結果,次のことがわかった。各教員養成校の教員にとって日本型理科教育の授業は,教室における観察・実験を取り入れた体験活動として概ね良いものであり,学生や子ども達に活用したいことがわかった。また,シェムリアップとコンポンチャムの教員養成校の学生にとって,日本型理科教育の授業を受け,わかりやすい説明や,親しみやすい教員の態度で,興味関心を持つ内容であった。そして,両校の学生は種の観察や糸電話の観察・実験によって新しい学びを感じ,将来教員となった際に活用できるという考えを持った。そして,コンポンチャム教員養成校の学生に関しては,子ども達がその日本型理科教育の授業を実際に体験して学ぶという視点を持って取り組んだ。本研究は教員養成校に焦点を当てた事例であるため,今後の課題として,日本型理科教育の授業をカンボジアの子ども達へ実施し,その効果を検証することを挙げた。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/11173/4209 |
| JaLC DOI: | info:doi/10.69181/4209 |
| 出現コレクション: | A第22号(2026-03-01)
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