DSpace
  Kyoto Women's University   Kyoto Women's University Library English 日本語

Kyoto Women's University Academic Information Repository >
紀要論文(Bulletin Paper) >
京都女子大学発達教育学部紀要 >
第19号(2023-03-08) >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11173/3716

Title: 病気療養する子どもの復学時の不安軽減のための支援システムの検討
Other Titles: A Study on Support System for Relieving Anxieties about Returning to Local School of Hospitalized Children
Authors: 滝川, 国芳
TAKIGAWA, Kuniyoshi
Keywords: 病気療養
復学支援
テレプレゼンスロボット
情報共有
Issue Date: 8-Mar-2023
Publisher: 京都女子大学発達教育学部
Abstract: 本研究は,病気療養する子どもを対象とする教育制度,病気の子どもの心理社会的な困難,GIGAスクール構想と新型コロナウイル感染症に伴う遠隔教育の拡大を踏まえた上で,入院前,入院中,そして退院後から復学までの各プロセスでの課題を明らかにし,病気療養する子供の復学時の不安軽減のための課題解決システムの在り方について検討することを目的とした。入院した病院にある学校に転校を余儀なくされた子供が,入院直後からの退院直前まで継続して抱いている心理社会的な不安をできる限り軽減することが,退院後の前籍校へのスムーズな復学のために有効であることが確認された。テレプレゼンスロボットを前籍校に設置することによって,入院中も,前籍校に「自分の居場所」の確保ができることが極めて重要であること,そのためには,病院内学校と前籍校の先生間の連携が不可欠であり,病院内学校の特別支援教育コーディネーターが中心となって,学校間の情報共有を図り,テレプレゼンスロボットの導入,運用によって,子どもの復学時の不安軽減のための支援システムを構築できることが明らかとなった。
URI: http://hdl.handle.net/11173/3716
Appears in Collections:第19号(2023-03-08)

Files in This Item:

File Description SizeFormat
0080_019_007.pdf2.06 MBAdobe PDFView/Open

Items in DSpace are protected by copyright, with all rights reserved, unless otherwise indicated.

 

DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - Feedback