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第19号(2023-03-08) >
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http://hdl.handle.net/11173/3713
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タイトル: | 小学校ならびに中学校における音楽科教育の方法論に関する一考察 : [共通事項]や読譜・ソルミゼーションとの関わりを視点とした歌唱共通教材の分析とその指導法 |
その他のタイトル: | A Study on the Method of Music Education in Elementary and Junior High School : Analysis and Teaching Method of Common Teaching Materials for Singing from the Perspective of Relationship with“ Common Subject Matter”, Reading Music and Solmization |
著者: | 関口, 博子 SEKIGUCHI, Hiroko |
キーワード: | 音楽科教育 方法論 歌唱共通教材 [共通事項] 読譜・ソルミゼーション |
発行日: | 2023年3月8日 |
出版者: | 京都女子大学発達教育学部 |
抄録: | 本研究は、小学校ならびに中学校における音楽科教育の方法論に関する一考察として、[共通事項]や読譜・ソルミゼーションとの関わりを視点として歌唱共通教材の分析を行い、その指導法について提案したものである。まずは、予備調査として今日の小学校や中学校での音楽科授業における読譜やソルミゼーションの実態を調査するために、学生を対象としたアンケートを実施した。それを踏まえ、小学校と中学校の歌唱共通教材の全体的な特徴について考察し、その上で、歌唱共通教材を扱う際の[共通事項]の指導の可能性を探り、これからの歌唱共通教材の指導のあり方を読譜やソルミゼーションとの関わりという視点から考察し、数字譜を用いた指導法の一例を提案した。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11173/3713 |
出現コレクション: | 第19号(2023-03-08)
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