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第05号(2023-03-03) >
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http://hdl.handle.net/11173/3671
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タイトル: | 保育者養成課程における「歌あそび」教材の可能性 |
その他のタイトル: | The Possibilities of Teaching Materials for Songs while Playing in Childcare Teacher Training Courses |
著者: | 松原, 綾菜 ガハプカ, 奈美 MATSUBARA, Ayana GAHABKA, Nnmi |
キーワード: | 歌あそび 音楽あそび 保育者養成課程 音楽表現 リトミック |
発行日: | 2023年3月3日 |
出版者: | 京都女子大学教職支援センター |
抄録: | 子どもは日常の中で多く自己表現の一端としてあそびの中で歌を口ずさんだり、お手合わせをしたり、歌を歌いながら自然に身体を動かしたりしながら音楽を介した生き生きとした表現活動をしている。歌を歌うことは、保育の現場において非常に身近に用いられている一方、その現状は「次の作業に移るための手段」になっているように感じる。本来、様々な要素を含む歌あそびは、手段にとどまらず、子どもの年齢や発達に合わせ、季節が感じられるものなど、様々な要素を関連させながら教材として充実させることが必要だと考えられる。そこで本稿では、歌あそびを保育に活かす教材として再認識し、その可能性を探るために保育現場と大学での歌あそびの実践について明らかにすることでより良い教材の検討を行い、教材としての可能性を探る。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11173/3671 |
出現コレクション: | 第05号(2023-03-03)
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