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第04号(2022-03-04) >
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http://hdl.handle.net/11173/3477
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タイトル: | オンラインによる子ども・子育て支援の可能性 : コロナ禍2年間における活動の実践報告 |
その他のタイトル: | A Possibility of the Online Support Program for Infants and Parents : A Report for Two Years in the COVID-19 Pandemic |
著者: | 瀬々倉, 玉奈 清水, 文 SESEKURA, Tamana SHIMIZU, Aya |
キーワード: | ICT ハイブリッド 双方向 多様性 字幕 臨床心理学 協働 コラボレーション 保育者養成 予防的プログラム |
発行日: | 2022年3月4日 |
出版者: | 京都女子大学教職支援センター |
抄録: | 2年間にわたるコロナ禍においてオンラインによる子ども・子育て支援を実践し,並行して保育学生を支援者として養成してきた。2020年度及び2021年度に実施したプログラムの概要を振り返りICTを駆使したハイブリッド型と,従来からの来室・対面型による諸活動とを比較検討した。オンラインによる活動では,対象年齢児以外のきょうだい,父親の参加,遠方在住の親子,日本語が話せない親子,聞こえに不自由があり字幕が必要な親子など多様な親子に保育学生が関わることが可能となった。また,遠方に住む祖父母と乳幼児期の親子が再会する場にもなった。特に,家族毎の個別対応プログラムである「ぴっぱらんシリーズ」ではオーダーメイドの遊びを提供できた。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11173/3477 |
出現コレクション: | 第04号(2022-03-04)
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