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第04号(2022-03-04) >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11173/3474

Title: 日本と中国の数学教育に関する比較研究 : カリキュラムと教科書の比較を通して
Other Titles: A comparative study on mathematics Education in Japan and China : Foucuing on comparison of curricula and textbooks
Authors: 伊木, 海音
坂井, 武司
曹, 晶
蘆, 子洋
IGI, Amane
SAKAI, Takeshi
SO, Syou
RO, Siyou
Keywords: カリキュラム比較
Issue Date: 4-Mar-2022
Publisher: 京都女子大学教職支援センター
Abstract: 本研究では,日本と中国の数学教育のカリキュラム及び教科書の比較・考察の結果,数学教育を通して「生きる力」を育成するという観点から,次の4 点を明らかにし,児童・生徒が数学に関する知識・技能を活用するとともに,自己の学習状況をメタ認知できる仕組みとして,日本の数学教育への示唆を得た。(1) 中国のカリキュラムよりも,日本のカリキュラムは教師の意識における分断が起きる可能性がある。(2) 児童・生徒の「生きる力」として,算数科・数学科における学びを活用する力を高める意図がカリキュラムに一貫して盛り込まれていることが重要である。(3) スパイラルな構成により,概念的理解を重視した日本の教科書は,数学教育を通して「生きる力」を育成する方向性に合ったものである。(4) 自己評価を行う江蘇省の教科書のように,メタ認知の育成に役立つ教科書の構成に関して,日本の教科書に改善の余地がある。
URI: http://hdl.handle.net/11173/3474
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