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第18号(2022-03-09) >
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http://hdl.handle.net/11173/3376
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タイトル: | 養育者の語り合いにおけるファシリテートのあり方に関する検討 |
その他のタイトル: | A Study about Facilitation Method on the Parenting Round-table Talk |
著者: | 西本, 佳世 瀬々倉, 玉奈 NISHIMOTO, Kayo SESEKURA, Tmana |
キーワード: | 養育者支援 母親 ファシリテート 内省 親子分離 |
発行日: | 2022年3月9日 |
出版者: | 京都女子大学発達教育学部 |
抄録: | 現在行われている子ども・子育て支援活動は,大きな枠組としては共通していても,その実施形態や方法,意図する目的は多岐に渡っており,個々の実践過程を客観化したうえで広く活用できるような理論化までには至っていない。本学児童学科では2017 年度より子ども・子育て支援による地域貢献と学生の学びとを目的にした複数のプログラムからなる「京都女子大学親子支援ひろばぴっぱらん」の活動を来室・対面型で開始している。過去に実施した親子分離を基本としたクローズド・グループにおける養育者間の語り合いを分析対象としたところ,ファシリテートのあり方よって語り合いに質の違いが認められたので報告する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11173/3376 |
出現コレクション: | 第18号(2022-03-09)
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