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第11号(2008-12-15) >

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タイトル: キャリア教育科目の新設と全学共通・必修 : 「キャリア開発Ⅰ」の学生の反応と効果
その他のタイトル: The newly-established Career Educational Curriculum and the Reactions and the Effects of Students for "Career Development I"
著者: 槇村, 久子
MAKIMURA, Hisako
キーワード: キャリア教育
キャリア開発
女子学生
女子大学
キャリア形成支援
Career education
career development
female student
women's college
発行日: 2008年12月15日
出版者: 京都女子大学現代社会学部
抄録: 京都女子大学にキャリア教育科目「キャリア開発Ⅰ~Ⅳ」が新設され、2008年度から開講した。「キャリア開発Ⅰ」は全学必修とし1年次前期に配置。これは平成18年度・19年度文部科学省現代的教育ニーズ支援取組みプログラム「女子学生のキャリア教育の体系化と普及~教員、学生、企業によるプログラムの共同開発」が採択されたことによるその成果の一つで、全学共通科目として創られた。「キャリア開発Ⅰ」は授業目標を「夢や目標を育む~将来を考えながら生き方を学ぶ」であり、グループワークの方法をとる。毎回の学生のコメントから授業目標は授業の方法によってさらに達成の効果が高まったことがわかる。
The Career education curriculum "Career development Ⅰ~Ⅳ" established at KYOTO Women's University in 2008. So all first-year students need to learn "Career development Ⅰ". That curriculum is a result of "The Ministry of Education & Science Modern educational needs Good Practice Program in 2006-2007. The purpose of that "Career development Ⅰ" is to encourage a student in her aim. From many comments of students, we found that the purpose of this curriculum take much effect by a method of group discussions.
URI: http://hdl.handle.net/11173/419
出現コレクション:第11号(2008-12-15)

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