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第06号(2024-03-08) >
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http://hdl.handle.net/11173/3886
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タイトル: | 幼児教育における「標識」を題材とした保育に関する研究 : 算数の基礎としての「標識」の価値 |
その他のタイトル: | A Study on Childcare Using “Signs” as a Topic in Early Childhood Education : The Value of “Signs” as a Foundation of Mathematics |
著者: | 坂井, 武司 赤井, 秀行 SAKAI, Takeshi AKAI, Hideyuki |
キーワード: | 幼児教育 標識 算数の基礎 |
発行日: | 2024年3月8日 |
出版者: | 京都女子大学教職支援センター |
抄録: | 本研究では,「①『標識』に内在する算数の基礎としての価値は何か,② 算数の基礎を育む保育として,『標識』に関するどのような活動が考えられるか, ③ 保育者養成課程において,『標識』に関するどのようなカリキュラムが考えられるか」というリサーチクエスチョンに対して,交通標識を題材とした保育を新たに構築するとともに,「標識」に内在する算数の基礎として,「標識」に関する保育が数学的な見方・考え方の育成につながることを, ピクトグラムや交通標識を題材とした5歳児を対象とする保育実践を通して実証的に明らかにした。さらに,これらの保育実践をもとに,算数の基礎を育む保育を実践できる保育者養成のためのカリキュラムを構築した。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11173/3886 |
出現コレクション: | 第06号(2024-03-08)
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