DSpace
  京都女子大学   京都女子大学図書館 English 日本語

Kyoto Women's University Academic Information Repository >
紀要論文(Bulletin Paper) >
教職支援センター研究紀要 >
第05号増刊号(2023-03-03) >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11173/3681

タイトル: 中高連携を視野に入れた「音楽科教育法」ならびに「教職実践演習」に関する一考察 : 高等学校芸術科音楽の教材分析とその指導法
その他のタイトル: A Study of Music Teaching Methodology and Practice Seminar for Teaching Profession intended ties between lower and Upper Secondary Schools : the Analysis of Teaching Materials of Music in Subject Art and the Teaching Method of Upper Secondary School
著者: 関口, 博子
SEKIGUCHI, Hiroko
キーワード: 中高連携
「音楽科教育法」
「教職実践演習」
高等学校芸術科音楽
指導法
発行日: 2023年3月3日
出版者: 京都女子大学教職支援センター
抄録: 本稿は、中高連携を視野に入れた「音楽科教育法」ならびに「教職実践演習」について、高等学校芸術科音楽の教材分析を行うとともに、その指導法について考察するものである。具体的には、「音楽科教育法」の授業において学生に高等学校(以下、高校とする)での芸術科音楽の履修度を調査し、実際に高校の音楽の授業でどのような曲を習ったのかを明らかにした。その上で、高校の授業で取り上げられることの多かった曲について、なぜ多く取り上げられるのか、その要因について分析した。さらに、「教職実践演習」の授業では、教育実習で学生たちがどのような曲で研究授業を行ったのか調査した。それらのアンケート調査をもとに、高校における芸術科音楽の指導法についての提案を行った。
URI: http://hdl.handle.net/11173/3681
出現コレクション:第05号増刊号(2023-03-03)

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
0185_005Z_009.pdf485.79 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください