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第05号増刊号(2023-03-03) >

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タイトル: 20世紀以降の作曲家によるピアノのためのソナチネに関する研究
その他のタイトル: A Study on Sonatinas for Piano written by the Composers after the 20th Century
著者: 大谷, 正和
OTANI, Masakazu
キーワード: ソナチネ
20世紀
ラヴェル
バルトーク
カバレフスキー
発行日: 2023年3月3日
出版者: 京都女子大学教職支援センター
抄録: 古典派の時代に隆盛期を迎えた「ソナチネ」は、ロマン派に入ると一旦衰退の道を辿るが、20世紀以降には再び多くの作曲家により様々なソナチネが作曲された。本研究では、中でも特に演奏される機会の多い、カバレフスキー、バルトーク、ラヴェルのソナチネを取り上げ、楽曲形式、和声、タッチなどの観点から演奏のポイントを整理した。これらの作品からは、古典派の時代より変わらない規律ある形式の中で、近現代の音楽語法を学ぶことができ、20世紀のソナチネの学習がもたらす意義について再認識した。
URI: http://hdl.handle.net/11173/3676
出現コレクション:第05号増刊号(2023-03-03)

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