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第07号(2004-11-16) >
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http://hdl.handle.net/11173/364
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タイトル: | 神戸市垂水商店街の現状と活性化への展望 |
その他のタイトル: | On the Revitalization of Tarumi shopping district |
著者: | 伊藤, 正憲 ITO, Shoken |
キーワード: | 垂水 商店街 再開発 活性化 |
発行日: | 2004年11月16日 |
出版者: | 京都女子大学現代社会学部 |
抄録: | 垂水駅前地区はふたつの大規模再開発により過剰な売場面積を持ってしまった。このままでは旧来の店舗からなる「垂水商店街」は衰退を免れえない。商店街は、商業拠点としてだけでなく、地域文化の担い手としてまた住環境の守り手として重要な存在である。全国の商店街が衰退しているが、それは地域が経済以外の生活に豊かさと潤いをもたらす要素を失うことを意味する。「垂水商店街」は立地環境に恵まれ、活性化の余地は十分にある。そのためにはしっかりしたビジョンを持つことがまず必要であり、ここでは参考例として三つのビジョンを提示する。 Two large urban redevelopments have brought the surplus of store in Tarumi shopping district in Kobe. It must cause the decline of the traditional area of the district without some special efforts. As traditional shopping towns contribute not only to shopping, but also sustaining local culture and security, their declines may mean irreparable losses to the societies. Located in front of JR station, Tarumi traditional shopping area has good potential for revitalization. I propose three-stage development plan which could be a basis of future growth. |
URI: | http://hdl.handle.net/11173/364 |
出現コレクション: | 第07号(2004-11-16)
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