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第01号(2001-03-30) >

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タイトル: 日本社会党の路線問題
その他のタイトル: The Logic of Intraparty Politics of the Japan Socialist Party
著者: 森, 裕城
MORI, Hiroki
キーワード: 日本社会党
路線問題
政治過程
発行日: 2001年3月30日
出版者: 京都女子大学現代社会学部
抄録: 本稿は、政治過程における路線や綱領の機能に着目し、それが日本社会党の政治行動にどのような影響を与えていたかを検討するものである。具体的には、60年代に入ってから結晶化した社会党の反体制イデオロギーが、次第に党内におけるゲームのルールと化すことによって固定化していき、最終的には人々の信奉度とは無関係に党内の政治行動を規定していた事実を明らかにする。
The Japan Socialist Party (JS) had held a party programme, Nihon ni okeru Syakaisyugi heno Michi (1964-1986) and it had constrained political behaviors in the internal party arena. Scholars who analyze JSP have been largely concerned of intraparty competitions, however they have paid little attention to the influence of the party programme in the political process of the JSP. This study examines the role of the party programme and confirms the logic of intraparty politics of the JSP.
URI: http://hdl.handle.net/11173/301
出現コレクション:第01号(2001-03-30)

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