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第01号(2001-03-30) >

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タイトル: カナダ人のナショナル・アイデンティティーとアイス・ホッケー
その他のタイトル: The National Identity of Canadians and Ice Hockey
著者: 嘉納, もも
KANO PODOLSKY, Momo
キーワード: スポーツ
ナショナル・アイデンティティー
アイス・ホッケー
カナダ
発行日: 30-Mar-2001
出版者: 京都女子大学現代社会学部
抄録: 英語圏カナダ人のナショナル・アイデンティティーはアメリカとの対比に基づいて形成されてきた部分が少なくない。同じ様にイギリスの植民地としてスタートしながらも、両国は異なる歴史的経緯を辿って独自の社会を作り上げてきたわけだが、世界ーの強固となったアメリカに隣接し、政治・経済はもとより文化の面でもその影響を日々受けずにいられないカナダでは、人々は常に自分達の独自性を確認し、模索することになる。この論文ではカナダで生まれ、現在も最も人気が高く参加人口の多いスポーツ、アイス・ホッケーがカナダ人のナショナル・アイデンティティーの拠り所となった過程を振り返る。そして議論をもう一歩深めて、文化的シンボルとしてのスポーツ、アイデンティティーの構築などのテーマにも言及する。
This paper will argue that English-Canadians have often used Americans as a basis for comparison when discussing the nature of their own national identity. Both Canada and the United States share a similar history as a former British colony, but Canadians are eager to point out the ways in which they are culturally distinctive from their powerful southern neighbors. We will discuss how ice hockey, the most popular sport in Canada, has traditionally played an important role in the construction of the Canadians' national identity, and explore such themes as sport as a cultural symbol and the nature of identity.
URI: http://hdl.handle.net/11173/284
出現コレクション:第01号(2001-03-30)

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