Kyoto Women's University Academic Information Repository >
紀要論文(Bulletin Paper) >
現代社会研究 >
第16号(2013-12-25) >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/11173/1542
|
タイトル: | 休講情報通知機構の運用評価と改善 |
その他のタイトル: | Operation and Improvement of the Lecture Cancellation Notification System |
著者: | 宮下, 健輔 MIYASHITA, Kensuke |
キーワード: | 教務システム 業務支援 WWWサービス 運用評価 education support WWW application services operation and utilization |
発行日: | 2013年12月25日 |
出版者: | 京都女子大学現代社会学部 |
抄録: | 京都女子大学で2000年に始まった全学情報教育カリキュラムと全学情報基盤の運用は, 現在まで絶え間なく改善されながら年々充実してきている. また, これに合わせて事務部署にもICT(情報通信技術)が導入され, 活用され始めている. 以前は構内の掲示板への掲出のみだった休講情報はWWW上への掲出が行われるようになり, 学生が登校せずとも確認できるようになった. 著者は昨年度, これをもっと便利なものにするため, 休講情報をメール配信する仕組み(休講情報通知機構)を構築し試験運用を開始した. これは既存システムにできるだけ侵襲せずにこれらを組み合せ, かつ休講の申請, 受付, 休講情報の登録等における教職員の作業フローをまったく変更せずに構築された. 本論文では休講情報通知機構を1 年間に亙り運用したことで得られた知見と, それを元にこの機構に施した改善とについて報告する. It is impossible to manage our society without information infrastructure. All the more for that, the institutions of higher education in which human resources to support such society are nurtured need to make efficient use of information infrastructure. The information systems of Kyoto Women's University have been established in the year of 2000, and information technology has been introduced into its office and educational affairs. Among them, the author has developed and deployed the notification system of lecture cancellation last year. In this paper, the author describes knowledge from 1-year operation of the system and some improvements which have been realized during the operation. |
URI: | http://hdl.handle.net/11173/1542 |
出現コレクション: | 第16号(2013-12-25)
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|